BIOGRAPHY
LABRET
京都を中心に活動する3ピースメロディックパンクバンド LABRET。
前身バンドを経て2005年7月に結成。
フロント2人が兄弟であり、リードボーカル(Vo,Ba)の兄『TOKU(トク)』はメロコアキッズのツボを突くであろう絶妙な声色を持っており、ライブ中の前後左右2メートル以内の動きには要注目。
ほとんどの曲を書き下ろす無類の妄想家である弟(Vo,Gu)『R(アール)』は
上から下まで重ねるコーラスが持ち味であり、ひたむきに繰り出すギタープレイも必見。
(Dr,Cho)『NAOKI(ナオキ)』は、疾走感のあるタイトなビートとガッシリと支えるリズム、フロント2人のメロディを引き立てるコーラスワークを兼ね備えている。
イントロから胸をつかまれるようなメロディーは言うまでもなく、自然と耳に馴染むような【懐かしさ】と、彼らにしか成しえない特質的な【新しさ】はメロディックパンクという枠だけに収まりきるものではない。
ライブに対しての環境も関西圏だけでなく積極的に東海、関東圏に進出し、
"PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH"、"京都大作戦"など野外フェスにも出演を果たしている。
2011年9月、新メンバーとなって初の単独音源 「NOSTALGIA」を発売。
2012年7月、自主レーベル【INDUSTREAL】を立ち上げ、
同時に発表した3曲入りの0円SINGLE「EVERLAST E.P」初回プレス分5000枚を配布。
再プレスをしてのTOTAL配布枚数は7500枚を数えた。
2013年3月、70本に及ぶEVERLAST TOURに幕を下ろす。
2013年5月15日、LABRET 2nd Full-length ALBUM【DETERMINATION】を発売。
2014年7月、初のカヴァーアルバム【palette】を発売。
CAFFEINE BOMB 10周年のコンピレーションアルバム
【PUNKS NOT DEAD 2】に参加。
2014年10月、STEP UP RECORDSのオムニバス
【...OUT OF THIS WORLD 5】に参加。
2015年6月、2nd mini ALBUM【CLAMP】発売。
2015年8月、京都MUSEにて361°フロアワンマン。
2016年3月、前ドラムのikeが脱退。
以降さまざまなドラマーにサポートしてもらいつつ活動を継続。
2018年3月、3rd mini ALBUM 【same note】発売。
2020年1月、3年9ヶ月ぶりに正式ドラマーとして NAOKI が加入。
2022年6月29日に3rd full ALBUM 【AFTER 30 YEARS】発売。
2023年9月にドラムのNAOKIが脱退。
現在はサポートドラムにて活動中。
胸の奥底から滲み出るような、小さな不安をそっと包んでくれるような、
今のあなたの目に映る瞬間の景色を、是非体感して頂きたい。
LABRET are.. (L to R)
Vo,Ba TOKU / Gu,Vo R